あまわり浪漫の会☆BLOG

大阪公演の感想パート２
今回は、役者部門の声をご紹介

≪高1　チヒロ≫
今回の大阪公演に行く前に「共演」と聞いて少し戸惑いました。
しかし、最初の合同稽古の時にうどぃメンバーの肝高の詩を見た時に
今までの戸惑いは消え、いつの間にか涙があふれていました。
一生懸命踊っている姿を見て、自分の見えない所で絆があることを知りました。
今回の公演は、人との出逢いや仲間の大切さ、見えない所にも絆はあること。
いろんな事を学びました。今回の出逢いを大切にこれからも頑張りたいです。

≪高2　キヨテル≫
最初はうどぃメンバーが肝高の詩を踊っていることに複雑でした。
肝高の詩は自分達のテーマソングであり、誇りであるために自分の踊りが
奪われているような気がしていました。
だけど、初めてうどぃメンバーが踊っているのを見て、皆の一生懸命に踊っている姿や
気持を一生懸命伝えようと笑顔で踊っている姿に自然と涙があふれてきました。
このとき初めて肝高の詩を見て涙を流しました。
それで今まで自分が誤解していたことに気が付きました。
大阪と沖縄が今まで繋がっているのを感じました。
今ではうどぃメンバーが踊ってくれていることがとても嬉しいです。
でも、別の思いも生まれてきました。
この舞台は競争とかは無いけど、自分も負けたくないです。
皆で阿麻和利らしい肝高の詩を毎日磨き続けたいです!!
交流をすることで学び合い、思い出を作り、新しい絆が生まれたことに幸せだと感じました。

≪高3　ヒカリ≫
大阪公演に選ばれたからには、チャレンジや～とハリキリました。
大阪に着き、うどぃメンバーの肝高の詩を見ました。本当に元気があふれてて、
鳥肌が経ちました。私たちにはない輝きでした。もしかして大阪で一番感動したかもしれません。
役者に来てくれたカズとサヤカ。一生懸命でギャグも笑ってくれました。
鳥を飛ばしている顔が２人とも勇ましかったです。
この公演で得たことはたくさんあるけど、一番思ったことは、
住む場所が遠くであっても「肝高」という志が一緒なら、
一丸となって地域の人に感動を与えられるのだと実感したことです。
地域の為にもっと何か役に立つことをしたいなと強く思いました。

≪高３　ナリアキ≫
今回の公演で一番感じたことは、この肝高の阿麻和利は本当に色んな人達の支えがあって
思いがある舞台という事を改めて感じました。
共演することが出来て自分も阿麻和利の舞台も本当に成長することが出来たと思います。
高校３年生は今年で卒業ですが、後輩メンバーがまたこういう交流が出来ることを願っているし、
これだけで留まってほしくないという気持ちが強いです。
できる事ならまた共演して皆で一つの舞台を作り上げたいです!!